Becomingのはじまり
平成30年、約20年の医療で培った経験をもとに、その知識と技術と経験を地域に還元する目的で立ち上がりました。生活の場である地域でこそこの技術が必要である。むしろ、地域でこそこの技術を必要とする人たちがいる。という思いで日々、技術や知識の向上に努めています。
Becomingの理念
「Becoming」とは、「~になる」という意味があります。「いま」取り組んでいることが、私たちそれぞれの「未来」を創ります。私たちは、Becomingを選択し、利用してくださる方々の未来を築くパートナーとして、みんなそれぞれ持っている、「魅力」を、「チカラ」を、そして「可能性」を最大限に引き出したいと考えています。
私たちは、いまここであなたが、懸命に取り組んでいくことで、よりよい未来を切り開くことができると考えています。
「あなたはどこにいてもあなたらしくいれる」
それぞれが互いを認め合い自分らしく生きていける、そういった未来を共に作りたいと考えています。
Becomingのミッション
Becomingのスタッフは作業療法士、言語聴覚士、看護師、保育士などの技術職のみで構成されています。日々、技術の向上や知識のアップデートに取り組めるよう週に1回の学習会やサービス向上のための会議を開催し様々な情報をスタッフ間で共有しています。
従来考えられる、「医療の方が上」というようなヒエラルキーから脱せらるように、さらなる技術や知識の向上、逆に地域でしか提供できないような、より良いサービスのありかたを検討しています。